【ダイエット】普通のダイエット〜魅力なダイエットの裏側〜
「簡単な〇〇ダイエット 」
「1日3セットで痩せる〇〇」
「マッサージするだけで足が◯cmに」
「食生活を治さずに痩せる」
今では
・ネット
・本屋
・ジム
一歩でも外へ出れば、
いや外に出なくても
携帯一台あれば
ダイエットの情報を
調べる事ができる。
それが当たり前の時代に
移り変わりましたね。
あなたは
「ダイエット成功させる!」
と気合いをいれてから
何日間が経ちましたか?
ダイエットを始めてから
今までの自分を振り返って
「これは私が求めてた
結果通りになってる!」
と心の底から
言い切る事ができますか?
ちなみに僕は
「痩せた!」
と自覚するまでに
1年かかっています。
その1年の中で
8ヶ月ほどは
何も行動しませんでした。
というか、
どちらかというと
行動できませんでした。
20年以上生きてきて
ダイエットなんて無縁の人生を
送ってきていたので
恥ずかしいことながら
ダイエットのことが
何もわからなかったんです。
今では当たり前になっている
「簡単」「誰でもできる」
と言われるようなダイエット法が
当たり前にできなかった。
ダイエットをしようよ試みても
「簡単」さえできないというのは
屈辱、この一言でしか表せませんでした。
どんなダイエットをしたのか
軽くお話だけさせてもらいます、
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・ロカボダイエット・
誰もがダイエットを始める時
最初に頭によぎるダイエット方法
ではないだろうか?
もちろん、僕の頭の片隅にも
糖質制限ダイエットはよぎった。
が、実際に糖質制限といっても
どんなことをしていいのか
全くわからず、とりあえず
白米、パン、麺類
を食べるのをやめました。
1週間ほどすれば、
体重は激減して
2kgほど落ちていた。
が、喜びがあったか
と言われたら
喜びは感じられなかった。
というか、いつものような
元気が自分にないような感じで
例えるならば「痩せた」
ではなく、「やつれていた」
が正解に近い感覚だとおもう。
頭がポケーっとして
物事を考える能力が
幼稚園児なみに低下したような
感覚に襲われた。
これではダメだと感じ
食生活を戻したら
減った体重が嘘のように
一瞬で元通りになってしまった。
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・有酸素運動・
有酸素運動といえば
・ジョギング
・ウォーキング
・水泳
・ランニング
などなど、いろいろなことが
連想されると思いますが。
その中で、僕がやったものは
・ランニング
・ウォーキング
の2つでした。
ランニングは
1日に2kmを
10分休憩を挟んで
2セットおこなう。
気が向いた時に
ウォーキングをして
3時間くらい街を歩く
なんてこともしていました。
学校で体育の授業などで
1,5kmの持久走などは
友達と走っていたので
楽しく走れましたが、
ダイエットをする時は
1人で走っていたので
誰かと楽しくなんて
できるわけもなく
二週間ほどは続きましたが
1日大学の課題でできなかった日があり
それを境にやめてしまいました。
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・ファスティング・
いっきに体重を下げたい!
とおもい、ネットで探してたところ
ファスティングというものを
見つけました。
ファスティングは断食と違って
栄養を摂るために食べてもいい
といういわば、プチ断食
みたいなもので
『食べられるなら俺でもできる!』
と思って3日ほど
試しにやってみました。
というか、正確にいうと
結局続かなくて
3日しかやれませんでした。
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色々なダイエット法を
失敗していくうちに
自分で1つの疑問が浮かんだんです…
【なんでそんなに自分は痩せたいんだ?】
こんなに失敗してまで
なんで痩せたいと思ったのか…
自分でわからなくなってしまう
時期がありました。
・痩せなくても生きれるし
・痩せてなくても彼女はできる
・脂肪がついてるくらいが健康体だし
・痩せてなくても着れる服はある
・デブと言われても気にしなければ
別になんの問題もない
なんて、失敗から逃げることばかりを
考えてしまうことが多くなって
しまっていました。
あなたもこういう経験
したことありませんか?
失敗を失敗のまま終わらせて
最後は【夢追い人】で
終わってしまう。
本当は、痩せたいのに
自分の失敗経験から
行動をすることができず
そのまま終わってしまう。
僕はこの時
「すごくださいな…」
と感じてしまいました。
ダイエットさえもできないのに
好きな人は守られるのか?
仕事は?生活は?
ダイエットさえもできない
自分の管理もできないのに
自分にはなにができるんだ?
「痩せよう」なんて思わなければ
こんなマイナスな感情が
芽生えることはなかったと思います。
ですが、この
【マイナスな感情】
があったからこそ
今、結果として
痩せることに繋がっているんだと
今では思えています。
たしかに、落ち込みすぎて
ダイエットいがいにも
大学に行くのすら
めんどくさいと感じたこと
なんどもありました。
そこで、