実写映画「斉木楠雄のΨ難」をみましたか?
金曜ロードショーかな?
TVでジャンプ連載の
「斉木楠雄のΨ難」
山崎賢人主演の
映画が公開されてましたね。
僕も観たのですが、
映画の序盤で
斉木楠雄のセリフで
「怒りや悲しみを感じないから
楽しみや嬉しみを感じない」
というようなセリフがありました。
しっかりと覚えてないので
違う部分があると思いますが(汗
序盤にして
すごいセリフだな
と感じませんでしたか?
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普段ならマイナスな気分になる
嫌な出来事を
プラスに置き換えましょう!
駆け出しダイエッターは
「あ…また体重増えた…」
「ダイエットしなきゃ…」
と、言うだけで終わってしまう。
1週間に1回の運動どころか
月に1回の運動もしない
しいて言うなれば、
通勤の時間くらい?
そんなものだと思う。
もしもあなたが、
ダイエットに失敗したり
そもそも始めれなかったり
した時に起こるリスクとは
一体どんなことがあるだろうか?
あなたは痩せなければいけない
という問題発見をする。
もしこれが、ガンならば
発見したガン細胞を
放置して悪化を避けられない。
恋愛ならばどうだろう?
好きな人に声をかけずに
みすみす他の人に
好きな人を奪われることになる。
食欲に置き換えても言える。
お腹が空いているのに
作りたくない動きたくない
だから何も食べない。
どんなことも
問題を発見して放置する
ということは
全てが損失に変わってしまう。
最悪の結果が起こることを
あなたは分かっていながら
見て見ぬ振りをする
ということになる。
もしも、ガンが
完治しなくても
余生を全力で生きれば
笑って死ねるだろう。
かなう恋かわからなくても
好きな人に一生懸命
振り向いてもらおうと
頑張った人ほど
付き合った後の
喜びは大きいだろう。
お腹が空いてない時に
食べるご飯よりも
お腹が空いた時に食べる
ご飯の方が美味しいだろう。
全部問題を
乗り越えたからこそ
得られる喜びなはずだ。
さて、あなたは
ダイエットを問題と
意識した時に
太ったけど…
今の所変化ないし
まだ大丈夫でしょ
悠長なことを
言えるだろうか?
太ってしまった過去を
変えることはできないが
その分痩せた時の
嬉しさは何倍にもあがる。
マイナスの気分を
明日、明後日、
一週間後まで引きずりたいか?
そんなことをするよりも
痩せた時の喜びを
感じられるようにした方が
良い結果がでそうだと感じるはずだ。
マイナスな感情は
プラスの感情をより
大きく感じるためのもので
マイナスのまま引くずるために
生まれた感情ではない。
そう思って生きた方が
ことが上手く回るであろう。
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これは僕の考えであって
あなたに強制する
考え方ではない。
だがもしも、
あなたが負の感情から
逃れたいのであれば
参考にしてみるのも
ありかもしれない。